常総環境センターからの更新情報・お知らせ
トピックス
- 2025/11/13
- 常総環境センターの放射能濃度測定結果についてNEW
- 2025/11/11
- リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン及びリチウムイオン電池による火災防止月間についてNEW
- 2025/10/29
- 年末年始のごみ直接持込の自粛についてNEW
- 2025/10/22
- 第11回常総環境センターふれあいデーを開催しますNEW
- 2025/10/21
- 金属類・割れ物専用袋導入のお知らせNEW
- 2025/09/24
- 第4回常総環境センター廃棄物処理施設整備等基本構想策定委員会についてNEW
- 2025/07/18
- 搬入路交通規制のお知らせNEW
- 2025/07/03
- 各種データについてNEW
- 2025/06/23
- 令和6年度ペットボトル売却金額について
- 2025/02/28
- 令和7年4月1日から「不燃ごみ」の出し方が変わります
- 2025/01/10
- 常総環境センターからのお願い(令和6年12月9日に発生した資源化施設火災事故について
- 2025/01/10
- 小型充電式電池の分別にご協力を
- 2024/12/18
- 12月9日に発生した資源化施設火災事故について
- 2024/12/11
- 常総環境センター資源化施設火災に伴うごみの受入れについて
- 2024/12/10
- 常総環境センター資源化施設火災について
- 2024/03/05
- 令和6年4月から直接搬入する草木の受入れを再開します
- 2024/02/09
- 令和6年4月から「可燃ごみ専用袋」名称が「燃やすしかないごみ専用袋」に変わります
- 2024/02/09
- 令和6年4月1日からリチウムイオン電池等を回収します
- 2024/02/09
- ペットボトルの水平リサイクルを行います
- 2023/12/08
- 散弾銃の弾はごみとして出せません
- 2023/10/17
- 常総地方広域市町村圏事務組合一般廃棄物(ごみ)処理基本計画の改定について
- 2023/08/21
- 「事業系ごみと資源の分別マニュアル」一部改訂しました
- 2023/07/06
- ペットボトルの水平リサイクルについて
- 2023/01/25
- さらなる ごみの減量と違反ごみの搬入防止にご協力ください
- 2022/11/25
- 金属ごみが焼却炉を壊す!!
リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン及びリチウムイオン電池による火災防止月間について
環境省ではリチウムイオン電池の使用中、あるいは廃棄時における火災防止を啓発するために、9月~12月の4か月を、リチウムイオン電池による火災防止キャンペーン期間としています。そのうち、特に11月を、リチウムイオン電池による火災防止月間とし、一層の啓発強化を図っています。
環境省特設ページ(外部サイトへリンク)
当センターでも令和6年12月に資源化施設において火災が発生し、令和7年11月現在においても復旧していません。この間、収集された不燃ごみは、県外の民間廃棄物処理施設に外部搬出し処理をお願いしていますが、多額の費用が発生しています。
この機会にぜひ、皆さんが使っているリチウムイオン電池使用製品やご家庭に眠っているリチウムイオン電池使用製品をご確認いただき、廃棄の際は正しい方法で、決められた場所へお出しください。
正しい廃棄方法や、回収場所はこちら
年末年始のごみ直接持込の自粛について
年末年始は家の片づけをする人も多く街中のごみ置き場(ステーション)に多量のごみが出されることから、速やかな回収が必要となります。ところが、この期間は一般の方の環境センターへの持ち込みも集中する期間でもあり、家庭ごみの収集に支障をきたしてしまいます。
そのため、家庭ごみの収集車を優先して通行させていただく事となりますので、持ち込みの待ち時間がかなりの長時間となることが予想されます。

さらには、環境センター周辺の道路が大混雑することで、住民の皆様や、いこいの郷、運動公園の利用者にまでその影響が予想されます。
このような事態を避けるため、市民の皆様におかれましては、年末年始のごみの直接持込は自粛していただくとともに、持ち込む際にも日にちに余裕をもって早めの持ち込みをお願いいたします。
なお、 年末は、令和7年12月26日(金)午後4時までで受入終了
(令和7年12月27日から令和8年1月4日の受入はありません)
年始は、令和8年 1月 5日(月)午前9時から受入開始 です
※直接持込には、事前にお住いの市役所が発行する「一般廃棄物搬入許可証」が必要です。
また、ごみ処理手数料がかかります。
くわしくは、こちらをご覧ください。
第11回常総環境センターふれあいデーを開催します
今年もふれあいデーを開催します。催し物を楽しんだり、おいしいものを食べながら、身近な「ごみ」について学んでみませんか?
ご家族、ご友人お誘いあわせのうえお越しください。

※ PDFファイルは、こちらからダウンロードできます
日 時:令和7年11月22日(土)10:00~14:30
小雨決行 荒天中止・延期なし
会 場:常総運動公園 けやき広場
常総環境センター
※ 駐車場に限りがあります。できるだけ乗り合わせでご来場下さい。
※ 出演者及び出店者については、都合により変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
金属類・割れ物専用袋導入のお知らせ
令和7年4月から「不燃ごみ」の出し方は「ビニール、プラスチック製容器包装以外のプラスチック類」と「金属類・割れ物」に分別して出していただいております。(詳細はこちら)しかし、同じ不燃ごみ専用袋での分別では分かりにくいとのご意見が多かったことから「金属類・割れ物」の専用袋を導入することとしました。つきましては、1セット(10枚)中サイズを11月~12月に配布いたしますので、届き次第「金属類・割れ物」の収集日には是非ご活用ください。
〇不燃ごみの分け方出し方

〇専用袋の留意点について
1.「金属類・割れ物」の専用袋の無償配布は、1世帯につき1セットのみで今回限りです。
2.お手元の「金属類・割れ物専用袋」がなくなりましたら、店頭での購入をお願いします。
店頭には2月から3月ごろに並ぶ予定です。
3.販売する「金属類・割れ物専用袋」には、中サイズ(30リットル)と小サイズ(10リットル)があります。
4.令和8年3月末までは、きちんと分けていただければ、「金属類・割れ物」についても従前の「不燃ごみ専用袋
でも出すことができます。
令和8年4月1日からは、必ず「金属類・割れ物専用袋」でお出しください
第4回常総環境センター廃棄物処理施設整備等基本構想策定委員会について
標記委員会について、下記のとおり開催します。日 時: 令和7年9月29日(月)14:00~
場 所: 常総地方広域市町村圏事務組合
常総環境センター2階 会議室
議 事: ⑴ 基本構想報告書(案)について
その他
搬入路交通規制のお知らせ
(仮称)守谷市総合公園及び東京ヤクルトスワローズファーム施設に関する整備事業に伴い、環境センター搬入路にて下記のとおり上水管及びガス管布設工事が行われます工事期間中は、搬入路の一部が交互通行となりますので、通行の際はご注意ください。
記
工事期間:令和7年7月中旬~令和8年1月末
工事時間:9時~17時
休工日:第2第4土曜日、毎週日曜日、盆期間
工事区間は―の区間です

令和6年度ペットボトル売却金額について
皆様が分別して出したペットボトルは、常総環境センターに集められ、人の手で不適物を取り除いた後、リサイクル業者へ有償で引き渡し、その後再びペットボトルとしてリサイクルされます。
皆様のご協力のおかげで、令和6年4月から令和7年3月までの売却額は、約4,600万円となりました。 これからも市民の皆様におかれましては、「キャップをとる」「中をゆすぐ」「ラベルをはがす」等のルールをお守りいただき、リサイクル率のさらなる向上にご協力をお願いします。

令和7年4月1日から「不燃ごみ」の出し方が変わります
令和6年12月9日の火災により不燃ごみ処理設備が焼損し、現在、不燃ごみを処理することができません。収集された不燃ごみは、県外の民間廃棄物処理施設に外部搬出し処理をお願いしていますが、多額の費用が発生しており、施設復旧にも長期的な時間が必要です。そこで、火災事故防止と外部搬出量を減らすため、4月から不燃ごみ「金属類、割れ物」と「ビニール、プラスチック製容器包装以外のプラスチック類」に分別し、それぞれを決められた日に出してもらいます。市民の皆様には大変お手数をおかけいたしますが、ご理解、ご協力をお願いいたします。
不燃ごみの出し方

「不燃ごみ」を出す前に、こんなことにも注意して!!
【火災事故防止のため】 小型充電式電池は不燃ごみにしないで!
充電式の電化製品に使用される小型充電式電池は、衝撃などで発火する危険があります。(発火の画像はこちら)小型充電式電池を取り外した本体のみを、金属の収集日に出してください。
外した小型充電式電池、外せない小型充電式電池は、市が指定している回収場所や家電量販店で回収しています。
【外部搬出量を減らすため】 不燃ごみの73%が資源物!
不燃ごみを調査した結果、7割以上がプラスチック製容器包装などの資源物でした。すべてを資源物に分別していただけたら、外部搬出量が大幅に減り、外部搬出費用の縮減になります。

※ プラスチック製容器包装とは?
プラスチック製の「商品の入れ物」や、「商品を包んでいた物」で
プラマーク
が目印です。常総環境センターからのお願い(令和6年12月9日に発生した資源化施設火災事故について)

※PDFはこちら
上記火災事故に伴い、現在も資源化施設の不燃物処理ラインは搬送コンベアー等が停止しており、不燃ごみの処理ができない状態となっています。復旧の見通しについて長期包括運営事業者(タクマ・タクマテクノス共同事業体)と協議を進めているところですが、被害額や復旧スケジュールまで、至っておりません。
この間、市民の皆様から出される不燃ごみの処理については、環境センターでは処理できないため、一度環境センター内のストックヤードに集積した後、千葉県成田市及び栃木県壬生町の民間処理施設に協力していただき外部搬出・処理を行っております
外部搬出・処理に係る費用は、令和6年度3月までで、新たに約1億5千万円が必要となるため、専決処分にて補正予算をお願いしたところです。
外部搬出の様子の動画はこちら(7MB)今後
復旧のスケジュールはまだ定まっておりませんが、外部搬出処理は令和7年度も引き続き行っていかなければなりません。令和7年度予算は、通常のごみ処理施設運転管理委託に加え、外部搬出に伴う費用が約5億円追加で必要となってきます。この経費は、広域構成市(常総市、取手市、守谷市、つくばみらい市)からの負担金により対応していただく予定ですが、本来自己施設で処理すべきものを多額の費用をかけて外部処理しなければならないことが大変残念であります。また、他のごみ処理施設でも同様な火災が発生し、復旧に多額の費用がかかっています。
皆さんへ
外部搬出処理費用軽減のためにも
「ごみの分別」
「ごみの減量」
の徹底をお願いします。

ハンディファン
※小型充電式電池の回収先については、こちらの記事をご覧ください。
小型充電式電池の分別にご協力を
小型充電式電池とは?小型充電式電池とは、乾電池のような1回限りの使用ではなく、充電して繰り返し使用する電池で、ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池があります。
小型充電式電池による火災が急増中!
小型充電式電池は、破損や変形、圧縮により激しい発煙・発火が起こるため、取り扱いには注意が必要です。
小型充電式電池が様々なごみに混ざって捨てられた場合、発煙・発火する危険があることが全国的に問題となっており、実際にごみ収集車両や廃棄物処理施設の発火事故が増加しています。

(参考:廃棄物処理施設等で発生した充電式電池等を原因とする火災の実態(総務省消防庁))
常総環境センターでは、不燃・粗大ごみを破砕処理しており、破砕処理による衝撃で、小型充電式電池が発火するケースが発生しています。
電子機器や小型家電を不燃ごみに出す際は、小型充電式電池は外してから出してください。
火災を防ぐためにも皆様の正しい分別によるご協力をお願いします。
小型充電式電池はどんな製品に使われているの?
小型充電式電池内蔵機器の主なものとして、スマートフォン、モバイルバッテリー、電子タバコ、ゲーム機、電動歯ブラシ、電気シェーバー、ハンディクリーナー、ワイヤレスイヤフォン、ハンディファン等があります。


ハンディファン
小型充電式電池はどんなところで回収しているの?
取り外した小型充電式電池の回収・リサイクルは、電池メーカー等が会員となって設立された「一般社団法人JBRC」のリサイクル協力店(電気店、スーパーマーケット、ホームセンターなど)で実施しており、店舗に配置された「充電池式電池リサイクルBOX」等で回収しております。
協力店は、全国に20,000店以上あります。回収対象やお近くの協力店等の詳細は、JBRCのホームページをご参照ください。
※常総広域圏内の協力店(令和7年11月現在)
常総市
・ビバホーム水海道店
取手市
・ケーズデンキ取手店
・DCM取手店
・ミスターマックス取手店
・DCM取手青柳店
守谷市
・ミスターマックス守谷店
・ジョイフル本田守谷店
つくばみらい市
・ケーズデンキつくばみらい店
・ヤマダデンキテックランドNewつくばみらい店
・DCMつくばみらい店
また、常総市、取手市、守谷市、つくばみらい市役所等の回収窓口でも引き取っています。
※各市役所等の回収窓口(令和7年11月現在)
常総市(小型充電式電池本体)
・市役所本庁舎
・図書館
・水海道公民館
・生涯学習センター
・水海道総合体育館
常総市(小型充電式電池が外せない製品)
・市役所本庁舎
・図書館
・水海道公民館
・社会福祉協議会
・生涯学習センター
・きぬふれあいセンター
・あすなろの里
・水海道総合体育館
・きぬの里自治会館
取手市
・取手市役所環境対策課
・藤代庁舎藤代総合窓口課
・取手支所窓口
・取手駅前窓口
・ゆうあいプラザ窓口
・小文間公民館
・井野公民館
・寺原公民館
・戸頭公民館
・永山公民館
・山王公民館
・相馬公民館
・久賀公民館
・藤代公民館
・高須公民館
・相馬南公民館
・六郷公民館
守谷市
・市役所
・中央公民館
・郷州公民館
・高野公民館
・文化会館
・保健センター
つくばみらい市
・市役所伊奈庁舎
・市役所谷和原庁舎
・みらい平市民センター
・保健福祉センター
・みらい図書館support by成島建設
・伊奈公民館
・谷和原公民館
・谷井田コミュニティセンター
・板橋コミュニティセンター
・小絹コミュニティセンター
・みらい平コミュニティセンターsupport by成島建設
・きらくやまふれあいの丘すこやか福祉館
なお、小型充電式電池を出す際は、必ずセロハンテープ等でプラス極とマイナス極を絶縁して電気が流れないようにしてください。
〇国立環境研究所動画チャンネル:【リチウムイオン電池の捨て方】不燃ごみが燃えて大変!電気製品の捨て方に気をつけよう!-YouTube
〇国立環境研究所動画チャンネル:【9分で解説!リチウムイオン電池の捨て方】不燃ごみが燃えて大変!電気製品の捨て方に気をつけよう-YouTube
12月9日に発生した資源化施設火災事故について
現在、火災事故により以下の被害が発生しており不燃ごみの処理に支障をきたしております。・№1、№2破砕物搬送コンベア他機器類が焼損
・動力盤等が絶縁不良
このため、不燃ごみは一時ストック場にて受入れした後、簡易選別により外部搬出などによる対応をする予定です。
現在復旧の見通しについて長期包括運営事業者と協議を進めておりますが、長期的な時間と、多額の費用が見込まれるところです。
市民の皆様には引き続き「ごみの分別と減量」にご協力をお願いします。
<焼損したコンベア>
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| №1破砕物搬送コンベア | №2破砕物搬送コンベア |
常総環境センター資源化施設火災に伴うごみの受入れについて
令和6年12月16日以降のごみの受入れに関しましては、通常通り受入れをします。今回の火災事故により施設の廃棄物処理能力が低下していますので、市民の皆様には引き続き「ごみの搬出の減量にご協力いただきますよう」お願い申し上げます。
常総環境センター資源化施設火災について
発生日時:令和6年12月9日(月)13時20分ごろ発生場所:常総環境センター資源化施設
№2破砕物搬送コンベア付近
状 況:
常総環境センター資源化施設において、13:00より不燃ごみを処理作業中、13:27に火災報知器が発報、現場を作業員が確認したところ、出火を確認、消防署に通報しました。
作業員1名が火災による煙を吸い込み救急車にて搬送されましたが、診察の結果異常ありませんでした。
12月10日2:33に火災鎮圧、10:11に火災鎮火となりました。
今後のごみの受入:
12月11日から12月13日までの期間は、家庭ごみ及び事業系ごみの収集及び環境センターへの直接搬入は通常どおり行いますが、今回の火災事故により施設の廃棄物処理能力が低下しています。そのため、市民の皆様には「ごみの搬出の減量にご協力いただきますよう」お願い申し上げます。
12月16日以降のごみの受入に関しては、現在、被害状況を確認整理しており、運転管理業者を含め協議中のため未定です。
令和6年4月から直接搬入する草木の受入れを再開します
平成23年に起きた東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で常総環境センターで焼却された残渣物の一つである飛灰処理物の放射能濃度が高く検出されました。
放射能濃度が高い要因は、搬入される草木やそれに付着した土などが焼却されたことにより濃縮しているものと推測されます。
焼却された残渣物は、常総広域圏内に最終処分場を保有していないため、県内外の最終処分場等へお願いしている状況で、最終処分場によっては埋立自主基準値(1,000Bq/kg)を設け、厳しく管理しております。
現在、常総環境センターでは、安定的に最終処分を継続していくため、放射能濃度が高くなる要因と推測される草木の搬入については、一時的に多量となる直接搬入を控えさせていただいておりましたが、焼却残渣の放射能濃度は年々下がっている状況であることから、令和6年4月から家庭から排出される草木の直接搬入の受入を再開します。(事業所から排出される草木の受入れは引き続き中止させていただきます。)
しかしながら、定期的に計測している焼却残渣の放射能濃度が1,000Bq/kgを超える恐れがある際は、家庭から排出される草木の直接搬入の受入れをふたたび中止しますので皆様にはご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
| 『可燃ごみ』 | ||
| 【木枝の直接搬入の出し方】 | ➡ | |
| ・直径5㎝以内で長さ50㎝以内で切る | ||
| ・乾燥させる | ||
| ・持ち運びできる範囲内で束ねてひもでしばる | ||
| 【草・葉の直接搬入の出し方】 | ➡ | ![]() |
| ・1週間以上乾燥させる | ||
| ・家庭用燃やすしかないごみ専用袋に入れる | ||
| 『粗大ごみ』 | ||
| 【50㎝以上の植木の枝の直接搬入の出し方】 | ||
| ・長さ3m以内、一束直径15㎝以内 | ||
| ・ひもで束にする | ||
| ・1週間以上乾燥させる | ||
| ・小枝を払う |
令和6年4月から「可燃ごみ専用袋」の名称が「燃やすしかないごみ専用袋」に変わります
現在、排出している「可燃ごみ専用袋」の中にはビニールや合成樹脂などのプラスチック類や金属類などが混入していることから、市民が分別を徹底し、どうしても燃やさなくてはならないものだけを分別する意識づけをするために「可燃ごみ専用袋」を「燃やすしかないごみ専用袋」と名称を変えるものです。
ごみの分別方法に変更はありません。
また、不適物の是正を図るため事業所用「燃やすしかないごみ専用袋」の材質を半透明から透明に変更し、事業所名記入欄を新たに設けました。なお、事業所が旧袋の事業所用「可燃ごみ専用袋」で出す際も右下余白に事業所名の記入をお願いします。
新しい指定ごみ袋は、令和6年4月から順次販売されますが、これまでの袋も、引き続きご使用いただけます。
引き続きごみの減量、分別に、ご協力お願いします。
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令和6年4月1日からリチウムイオン電池等を回収します
近年、ごみとして出されたリチウムイオン電池などが原因で、ごみ収集車やごみ処理施設で火災が発生しています。
そこで、火災発生を防ぎ、安全に処理するため、4月1日からリチウムイオン電池などを各市の衛生担当課窓口で引き取ることになります。
| 〇回収できる新たな電池 | リサイクルマーク | |||
| ・小型充電式電池 | ![]() |
|||
| (ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池) | ➡ | |||
| ※このマークが目印です。 | ||||
| 〇小型充電式電池を出す際の注意点 | ||||
| ・必ずセロハンテープ等で、プラス極とマイナス極を絶縁して電気が流れないようにして | ||||
| から出してください。 | ||||
| ・鉛蓄電池は出せません。 | ||||
また、引き続き一般社団法人JBRCに加入しているメーカーの充電できる小型充電式電池(上図のリサイクルマークが目印)について、各市の衛生担当窓口とリサイクル協力店(リンク先:JBRC)で引き取っています。
【小型充電式電池】
・リチウムイオン電池が内蔵されている電子機器の一例



ゲーム機器内蔵 スマートフォン内蔵 モバイルバッテリー 充電式電池
出典元:「日本容器包装リサイクル協会」
【発火事例】
(加熱式タバコ) (モバイルバッテリー)
ペットボトルの水平リサイクルを行います
常総地方広域市町村圏事務組合と地元のアサヒ飲料株式会社・キリンビバレッジ株式会社が「ペットボトルの水平リサイクルに関する協定書」を締結し、令和6年4月から皆様から回収したペットボトルをペットボトル原料に再生し、アサヒ飲料・キリンビバレッジの新たなペットボトルとして再利用します。
ペットボトルからペットボトルを生産することで、リサイクル用途を明確にするとともに、従来の石油からの生産に比べ約5割のCO2削減も図られ、脱炭素社会に繋がります。
市民の皆様にはこれまでどおり、ペットボトルは資源物として、キャップ、ラベルを外し、中をすすいで資源物専用袋に入れて出してください。
持続可能な資源循環型社会を推進するためにも分別のご協力をお願いします。

散弾銃の弾はごみとして出せません。
令和5年12月1日(金)散弾銃の弾が不燃ごみとして常総環境センターに入ってきました。大変危険ですので絶対にごみとして出さないでください。ごみとして出す行為は火薬類取締法違反となります。処分にお困りの場合や遺品整理などで発見した際は、最寄りの警察署に連絡してください。
取手市・守谷市にお住まいの方 取手警察署 0297-77ー0110
常総市・つくばみらい市にお住まいの方 常総警察署 0297-22-0110

【不燃ごみとして搬入された銃弾(67発)】
常総地方広域市町村圏事務組合一般廃棄物(ごみ)処理基本計画の改定について
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」第6条第1項の規定に基づき策定しましたので、公表します。
一般廃棄物(ごみ)処理基本計画(PDF 3,175KB)
「事業系ごみと資源の分別マニュアル」一部改訂しました
常総環境センターでは、不適物の混入により施設が損傷する事態が生じています。また、事業所からの資源化できる紙類の搬入も見られ、ごみ減量の妨げになっています。それらを受け、環境センターでは、「事業系ごみと資源の分別マニュアル」を昨年末に作成しました。
この度、一部改訂を行いましたので、まだお読みいただいていない事業所の皆様におかれましては、ぜひご一読いただき、適正な分別と搬入及びごみの減量ににご協力いただきますようお願いいたします。
※「事業系ごみと資源の分別マニュアル」は、こちら
ペットボトルの水平リサイクルについて
組合では、資源の有効活用と循環型社会を推進するため、このたび「アサヒ飲料」と「キリンビバレッジ」の2社との間で、「ペットボトルの水平リサイクルに関する連携協定」を結びました。
~ 連携内容 ~
・ ペットボトルの水平リサイクルに係る市民及び事業者等への普及啓発に関すること。
・ ペットボトルの水平リサイクルの枠組みの維持に関すること。
・ その他ペットボトルの水平リサイクル及び資源循環の推進に関すること。
ペットボトルの水平リサイクルとは、市民の皆さんが分別した使用済みのペットボトルを再原料化したうえ、飲料用のペットボトルへと再利用するもので、令和6年4月より、1年間で約400トンのペットボトルが再利用できる見込みです。
※ 回収から再原料化・商品化までの流れは、こちら
市民の皆さんにおかれましては、排出の際これまでと同様に「キャップをとる」「ラベルをはがす」「中を軽く洗う」といったリサイクルルールにご協力をいただきますようお願いいたします。
さらなる ごみ減量と違反ごみの搬入防止にご協力ください
常総環境センターは、令和4年の8月頃から、不適物の混入により施設が損傷する事態が相次ぎ、応急的補修で故障の毎にしのいできましたが、運転を継続的に維持することはもはや困難で、大規模補修を行わないと機能回復が認められず、現在の焼却量も基本性能の60%ほどに低下し、ごみピットでの貯留も限界に達している状態です。そのような中、処理できないごみについては、現在、圏域外のよその施設での処理をお願いしている現状となっています。
12月には、不適物の混入状況や、分別の状況などを調べるため、運ばれてくる可燃ごみの一部の展開検査を行いましたが、資源物であるプラスチック製容器包装やダンボール箱が混じっていたり、不燃ごみであるDVDプレーヤーが混入していました。
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展開検査はこれからも続けてまいります。
環境センターでは、一刻も早くすべてのごみを処理できるよう努めておりますが、市民の皆様におかれましては、これまで以上のごみの排出抑制や、資源物への分別などによるごみ減量へのご協力をいただくとともに、施設の故障の原因となる違反ごみを搬入させないようお願いいたします。
金属ごみが焼却炉を壊す!!
| 皆さんの家庭から出される可燃ごみ の中に、燃やすことができない金属類のごみが紛れ込んでいます。 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 燃えずに残った金属類のごみは処理不適物として、 最後には炉の中から取り出されますが、ごみを燃やしているときに燃焼の邪魔をしたり、焼却炉の内部にある部品を破損させることもあります。 | |||||||||||||||||||||||||||||
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| 常総環境センターの燃焼設備は、熱分解ドラム式という構造で、円柱状の炉(ドラム)の中に加熱管が何本も設置されており、ドラムが回転することで可燃ごみにまんべんなく熱を加え、蒸し焼きにします。 | |||||||||||||||||||||||||||||
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| この中に、針金ハンガーなどのワイヤーやなべ・フライパンなどの金属類が入ると、 加熱管に絡み付いたり、隙間に固着するなどして可燃ごみに熱を伝えにくくします。 | |||||||||||||||||||||||||||||
| また、過剰な力が加わることで、加熱管を変形させたり、折ってしまうこともあります 。 | |||||||||||||||||||||||||||||
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加熱管が破損すると、他の加熱管の破損に繋がったり、粉塵が入り込み加熱管が詰まり処理能力が著しく低下します。 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 最悪の場合には、焼却運転ができない事態となり、可燃ごみの受入がストップしてしまいます。 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 実際に、令和4年8月にもこれを原因とした加熱管破損事故が発生しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 皆さんには、改めてごみ分別の徹底をお願いします。 | |||||||||||||||||||||||||||||
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新型コロナウイルス検査キットの捨て方について

ご家庭で購入されたPCR検査、抗原検査キットを捨てる際は、「新型コロナウイルスなどの感染症対策」のため以下のようにお願いします。
1.針のある「抗体検査キット」は、出せません。購入したお店、メーカーにお問い合わせください。
2.針のないキットは、ビニール袋に入れて、しっかりと口をしばり4日間保管してください。
3.4日経過したら、「可燃ごみ」として他のごみと一緒に出してください。
※環境センターに運ばれた「不燃ごみ」や「プラスチック製容器包装」は、人の手で再分別しています。安全面、衛生面から検査キットについては「可燃ごみ」として出してください。
※事業所から出される検査キットは、産業廃棄物になります。産業廃棄物業者にご相談ください。
こちらもご覧下さい。
「新型コロナウイルスなどの感染症対策のためのご家庭でのごみの捨て方」
事業所の皆様へ
「ダンボール」などは環境センターには、持ち込めません!
事業系の収集車(パッカー車)で、「ダンボール」が、可燃ごみとして環境センターに運ばれているのが、見受けられます。
事業所から出る「ダンボール」「新聞紙」「雑誌・雑がみ」などの資源物の紙類は、環境センターには、搬入できません。
環境センターに搬入できる紙類は、「資源化できない紙くず」のみで、指定ごみ袋に入れる事になっています。
資源物の紙類は、古紙問屋さん等へ持ち込むなど、リサイクルをお願いします。(持ち込む際は、きちんと分別し、汚れの付いているものなどは、持ち込まないといったルールを必ずお守りください。)

※古紙問屋:美濃紙業㈱守谷営業所(守谷市立沢1856-1)
電話 0297-48-5245
その他の事業者については、各市衛生担当課にお問い合わせください。
また、他にも事業系ごみの環境センターへの搬入には、制限があります。 下記の区分表を今一度確認の上、記載されているごみのみを搬入するようにしてください。
別表第2 事業系一般廃棄物区分表
(※組合廃棄物の処理及び清掃に関する条例施行規則より)
| 区分 | 種類 | 規格 | 出し方 |
| 資源物 | あき缶類 | 飲食用の物に限る | 水洗いをすること。資源物専用袋へ入れること。 |
| 無色ビン | 飲食用の物に限る | キャップをはずし、水洗いをすること。 | |
| 茶色ビン | 飲食用の物に限る | キャップをはずし、水洗いをすること。 | |
| その他のビン | 飲食用の物に限る | キャップをはずし、水洗いをすること。 | |
| プラスチック製容器包装 | プラスチック製容器包装の法定識別マークの表示のあるもの。ただし、従業員が排出するもので事業活動に伴わないもの。 | 中身を使い切り、汚れているものは、拭き取るか、水洗いをすること。資源物専用袋へ入れること。 | |
| ペットボトル | PETボトルの法定識別マークの表示のあるもの。ただし、従業員が排出するもので事業活動に伴わないもの。 | キャップ及びラベルを取り、水洗いをすること。資源物専用袋へ入れること。 | |
| 可燃ごみ | 資源化できない紙くず | 筒状の物は長さ50cm、太さ5cm以内。 | 燃やすしかないごみ専用袋(事業所用)に入れること。 |
| 木くず | 筒状の物は長さ50cm、幅50cm、太さ5cm以内。 | ||
| 野菜くず | 一事業所における年間搬入量100t未満 | ||
| 食料品くず | |||
| 布及び綿くず | 長さ50cm、幅50cm、厚さ10cm以内。 | ||
| 厨芥類 | 水分を切ること。燃やすしかないごみ専用袋(事業所用)に入れること。 | ||
| 不燃ごみ | 資源化できないガラス類 | 従業員が排出するもので事業活動に伴わないもの。※プラスチック類については、プラスチック製容器包装以外とする。 | 不燃ごみ専用袋に入れること。 |
| 陶器、磁器及び金物(あき缶類以外)類 | |||
| プラスチック類 | |||
| 小型家電品類 | 特定家庭用機器再商品化法で指定されていないもので、かつ、指定袋に入るもの。 |
ごみ分別のお願い
市民の皆様にはごみ減量化にご協力いただきましてありがとうございます。
常総環境センターには皆様が分別した可燃ごみ、不燃ごみ、資源物が運ばれ、処理しております。
しかし、皆様が分別した不燃ごみや資源物の中には異物などの不適物が混入され、分別作業に支障をきたしており、また再利用品の品質低下につながります。
市民の皆様には再度分別の徹底にご協力をお願いします。
| プラスチック製容器包装の資源袋で 出された不適物 | ペットボトルの資源袋で出された 不適物 |
![]() (ハンガー等 プラスチック製品) |
![]() (キャップ・ラベル付き) |
![]() ライター |
![]() ビン |
| ※ プラスチック製品は不燃ごみへ出す。 | ※ キャップ・ラベルはプラスチック製容器包装で出す。 |
| ※ ライターは燃料を使い切り不燃ごみへ出す。 | ※ 化粧品のビンは不燃ごみへ出す。 |
| (プラスチック製容器包装の出し方) | (ペットボトルの出し方) |
![]() |
![]() |
環境センター見学案内説明動画のアップについて
常総環境センターでは、主に、常総広域圏(常総市、取手市、守谷市、つくばみらい市)の市民や視察者を対象とした見学案内を実施しています。
現在、コロナウイルス感染防止から、外出自粛を行っている方や集団行動を伴う小学生の社会科見学自粛(日程確保が困難)等の理由により施設見学ができない方向けに、常総環境センター見学案内で活用する説明動画を掲載いたしました。
※動画は60MB程度の大きさがありますので、再生に時間がかかる場合があります。
一般の方向け動画
お子様向け動画
感染症対策のためのご家庭でのごみの出し方について
新型コロナウイルスなどの感染症対策のため、ご家庭でごみを出すときは5つことを心がけて出してください。
- その1 ごみ袋はしっかり縛って封をしましょう。
- その2 ごみ袋の空気を抜いて出しましょう。
- その3 生ごみは、水を切りましょう。
- その4 普段からごみの減量を心がけましょう。
- その5 自治体の分別・収集ルールを確認しましょう。
第9期 常総地方広域市町村圏事務組合分別収集計画について
第9期 常総地方広域市町村圏事務組合分別収集計画を作成しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
循環型社会形成推進地域計画事後評価の公表
平成18年度から平成24年度を計画期間とした「常総地域循環型社会形成推進地域計画」について、循環型社会形成推進交付金交付要綱に基づき、事後評価を行いましたので、結果を公表します。
保管場所の放射線測定結果について
8,000Bq/kgを超える飛灰固化物(すす)は、国による最終処分場ができるまでは処分することができないため、ドラム缶に密閉し、組合敷地に設置した厚み30cmの箱型コンクリート構造物の中に保管しています。
コンクリート構造物表面の放射線量は敷地境界の放射線量より低いかほぼ同等で、外部への影響はありません。
詳しくはこちらをご覧ください。


















